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多重人格
2007-04-02 Mon 15:18


薔薇家にある一般の人に武術を教える為の道場。
今日は不在の師範である当主の代わりに真白が来ていた。



  ふわり

日差しに輝く真白い髪が宙を舞い、とても大きな男が投げ飛ばされた。

「ぅわあぁあああ?!」

  ダンッッッ

「次っ!!」

男を一瞥し、不機嫌そうな声で次の相手を呼ぶ。
しかし、屈強な者たちも青ざめた顔でぶんぶんと頭を振った。

「・・・役立たずが」

愛らしい顔に陰を作りながら舌打ちをし吐き捨てる。

『(ひぃぃぃぃぃぃっ(泣))』

いつもなら真白が来る事を喜ぶ彼らだが、今日だけは厳しい師範を求めるのであった。
いや、この際誰でもいい。助けてくれ・・・っ!
全員がそう思った瞬間、真白とそっくりな顔をした悪魔が来た。
だがこの時ばかりは天使見えたとか。

「真白・・・?どうしたの?
まるで僕みたいだったけど。」
「・・・真黒」

どこかぼぅっとした瞳で真黒を見つめると、うりゅぅと涙が滲み出す。

「しっしっ・・しんく~・・・・・・っ」
「真白?!ど、どうしたの?!僕何かした?!!」
「うぇ・・ぇっ・・・ひぃっく!うわぁぁぁんっ!!」

抱きしめたり撫でたりしながら泣き止まそうとする真黒をよそに小さな子供のように大声で泣き喚く。

「ましろぉ~・・・っ」

途方にくれて泣きそうになる。
すると、今度はくすくすと笑う声が。

「えへへvふふ・・・くすくすvv」
「ま、真白・・・?」

・・・と、思えば今度はうっとりとしたように擦り寄る。

「しんくぅ・・・ちゅーして?」
「・・・~っ?!!!」

そして、最終的には振り出しに戻る。

「だ・・誰か救急車呼んできて!!」

本格的に目じりに涙をためて真黒は叫んだ。










「ただの熱ですね」
「・・・・・・・・・はぁ?!」

真白が多重人格にでもなったかと思えば、ただの熱。

「薬を飲んで安静にしておけばすぐに治りますよ。
あ、あと、ストレスがたまってるみたいですね。」
「ストレス・・・。」
「なるべく、ストレスを感じないようにしてあげて下さいね。」
「はい、解りました。」



思いつくストレスの原因なんて1つしか思いつかなくて・・・。
どうしたものかと、深くため息をついた。







・・・・・・何で?!
シリアスを書こうとすると書けないなんて・・・っ。
しかも意味不明だし。




でも、ちょっと真白の多重人格おもしろかった♪(何)


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