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某月某日
2007-02-06 Tue 15:57


某月某日

いつの日だったか

思い出せないけれど

弟が壊れた日

とある月のとある日のとある夜

弟が壊れる日

さぁ 今宵はなにを話す?





「―――っ!」

声にならない叫び声。それに気付くのは、俺一人。
理由は解らない…多分双子だからかなぁ。
五月蝿いくらいに聞こえるんだ。


「…っはぁ…はぁ…はぁ…っ。 っぐ……」

呼吸が荒いし、今にも吐きそう。
汗がじっとりと浮かんでて、真黒の肌が透いてる。

「真黒…。」
「…っ。………ふっ、ぅ。」

ああ…泣いちゃった。
俺が悪いわけじゃないけど…心が同調―シンクロ―して痛い。

「真黒…泣かないで」

今の真黒に俺の言葉なんて聞こえてないけど、それでも名前を呼んで
抱締める。


「大嫌いだよ、貴方なんか。」

「なにが、幸せになれ…だ。」

「ホント、最後まで自己中…。」

「…だいきらい……っ。」


ねぇ、そんなに泣かないで。
ねぇ、そんなに謝らないで。

あの人はあんなにも真黒の幸せを想ってたんだから。
もう真黒は幸せだから、自分を責めないでよ。



「どうせ、知っていたんでしょう?この結末を。
…やっぱり、きらい……。」


お願いだから…泣かないで…








意味不明第2弾(ぇぁ

「大嫌いな恋人」の真白視点、ってトコですね。
何気に傍に居たんですよ、真黒が知らないだけで。

ちなみに、真黒の恋人が死んだ時も一緒に居ました。
恋人と真白の関係は、餌付けした人とされた人、みたいな(何)
弟みたいに可愛がられてたんですよ。
最期の時も「真黒のこと頼む」って云われてます。

真黒は恋人を失い、真白は兄を失った。
そして真白は最期の言葉を今でも守ってるんです。



引き続いて暗いですけど、やっぱり背後が書きたかっただけなんで、
深い意味は当然の如くありません(きぱり/マテ)









話しが思いついたら、次は真白の覚醒編…w(何)
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